2020年大河【麒麟がくる】織田信長のイメージではない染谷将太が配役された意外な理由

染谷将太と言えば織田信長よりも、映画寄生獣のイメージなマサムネです。

織田信長と言えばキリっとした精悍な顔立ちで、ムチャな行動をしつつも頭が切れる、そんなイメージではないかと。

 

麒麟がくるで織田信長役に抜擢された染谷将太さんは、どちらかと言うと優しそうな見た目なので、信長のイメージとは違う気がしませんか?

でも麒麟がくるでは、今までの織田信長のイメージを崩す為に、あえて染谷将太さんを抜擢したとの情報が!

 

今回の記事では、なぜ織田信長のイメージを崩すに至ったのか語っていきたいと思います。

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染谷将太で信長のイメージを覆した理由

出典:wiki

麒麟がくるは今までの大河とは違い、最新の研究を反映して武将を描くと宣言しています

織田信長も大胆かつ切れ者のイメージから脱却する為に、あえて既存のイメージとは違う染谷将太さんが抜擢されたとの事。

マサムネ
麒麟がくるは大河新時代と銘打ってるんだぜ!
他の登場人物も斬新な描かれ方になるのかな?期待しちゃうぜ!

新しい信長像は保守的かつ多面的な表現が求められると、落合チーフプロディーサーのコメントがありました。

染谷将太さんなら色々な役柄を演じてきたので、新しい織田信長を演じきれると判断したんだとか。

「従来のイメージでは精悍(かん)な方が出てきて“世の中変えるぞ”みたいなところがあるが、(今回は)別の意味でのリアリティーを追求しつつ、保守的かつ、多面的な表現が(必要)」出典:スポニチ

マサムネ
保守的な信長!?
今までにないパターンすぎるぜ!

染谷将太さんも麒麟がくるの信長は、繊細な部分が描かれるとコメントしています。

今までの織田信長は大胆不敵な描かれ方なので、繊細なイメージって全くありませんでした。

これは麒麟がくるで、どんな人物として登場するのか楽しみですね!

「制作陣の皆さんも、新しい革新的な信長を一緒に育てていきたいとおっしゃっていて、こんなにぜいたくなことはないと本当に思っております。繊細でとても……。これ以上言うとアレですので、お楽しみにしてください」出典:まんたんWeb

マサムネ
信長役の発表時には、まさか自分がと染谷将太さん自身も思ったらしいぜ!
保守的だったり繊細だったり、どんな信長になるんだろうな。

明智光秀も新イメージで描かれるぞ!

明智光秀も大河新時代の例にもれず、織田信長と同じ様に新しい視点で描かれます。

明智光秀といえば悲運の人か裏切り者のどちらかで描かれるのが定番。

だけど麒麟がくるの明智光秀は一味違う!

「熱血漢」として描かれるらしい。

マサムネ
熱血漢!?
明智光秀は若い頃が描かれる事って少ないケド、熱血漢は新しいぜ!
熱血漢な明智光秀についても、落合チーフプロデューサーのコメントが出ています。

今回は20歳前後の青年の話なので、熱血漢みたいなところもありますし、ある種、感情移入しやすいキャラクターとして描かれている。若いってことは血気盛んってことですから、熱血漢として出てきて、その青年がどう変わっていくのか、大きな見どころとなります 出典:まんたんWeb

どうやら若い時は熱血漢、その後は違った明智光秀をみせてくれる様ですね。

明智光秀役の長谷川博己さんは熱血漢のイメージじゃないですが、成長して変わっていくなら納得の配役。

本能寺の変で信長を討つ時に、うおおおお!信長さまあああ!某がゼッタイに倒して見せまする!!とか言われても話が入ってこなそうですし、チョット安心しました。

マサムネ
熱血漢というと熱いキャラ。
戦国BASARAの真田幸村が頭に浮かんじゃうぜ!

という訳で最新の信長を描くぜ!

麒麟がくるは最新の研究をもとに、既存の信長のイメージとは違う保守的かつ繊細な部分を持った信長を描きます。

麒麟がくるの保守的、繊細な信長なら、染谷将太さんはイメージとピッタリかと。

マサムネ
新しい解釈って事ならナットクだぜ。
寄生獣もヨカッタから頑張って!

信長だけでなく主役の明智光秀も、麒麟がくるでは熱血漢として登場。

どうやら麒麟がくるは、数々の定番を覆す作品になりそうですね。

大河新時代の麒麟がくる、2020年1月からの放送が待ち遠しいです。

マサムネ
チョット不安もあるけれど、どんな作品になるか楽しみなの。

まとめ

今回は織田信長役の染谷将太さんがイメージと違うのは何故かについて語ってみました。

麒麟がくるでは最新の研究をもとに、新解釈で作品を描かれていく様です。

 

麒麟がくるはどんな作品になるのか、まったく予想がつかないので今から楽しみ。

明智光秀の熱血漢や織田信長の繊細な面など、今までには無かった表現でワクワクします。

ではまた別の記事でお会いしましょう。マサムネでした!

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