【麒麟がくる:2話】戦国オタが簡潔に「ネタバレあらすじ」まとめたぜ!

もっくん大活躍で興奮気味のマサムネです。

麒麟がくるの見逃しはありませんか?

ついつい忙しいと見忘れちゃう事ってありますよね。

 

そんなときの為に2話「道三の罠」のあらすじと、イイなと思ったツイートも用意しました。

見逃した人はもちろんのコト、話の振り返りにも便利ですので、ぜひご活用くださいませ。

マサムネ
あらすじと感想の一覧はココ↓↓
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2話「道三の罠」のネタバレあらすじ

十兵衛[明智光秀](長谷川博己)は、京で出会った医者の望月東庵(堺正章)と助手の駒(門脇麦)をつれて美濃に帰ってきました。

斎藤利政[道三](本木雅弘)のいる城に向かう途中、みかけたのは織田信秀(高橋克典)の軍勢。

不穏な状況を察知した十兵衛たちは、急ぎ城へ。


城の中では戦の支度が始まっており、叔父の光安(西村まさ彦)から聞かされたのは、織田軍2万に対して味方は4千しかいないという事実。

急ぎ旅の報告に斎藤利政[道三]のもとに上がると、不利な状況にイラついているかと思われた利政は「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と不敵な笑みを浮かべます。

そして十兵衛から鉄砲を受け取り、医者を連れてきたことに満足そうな表情。

 

十兵衛は堺の街の感想を聞かれ、美濃も堺の様な栄えた街にしたい、そう答えます。

豊かであれば無用な戦も無くなる、その気持ちを忘れるなと語る利政。

その言葉に感銘を受けるも、利政は旅の費用を半分返せと言い出します。

驚く十兵衛に利政は、金が返せないなら織田軍との戦で侍大将の首を2つとってこいと命じたのでした。

 

ムチャクチャな利政の言い分に不服な十兵衛でしたが、兵の一人から小見の方の館に呼び出されます。

いったい誰が呼びつけたのか、たどり着いた先に居たのは利政の娘である帰蝶。

小見の方を通して親戚関係にある二人は幼いころから面識があり、帰蝶から医者を連れてきた事で礼を言われるのであった。

そこに織田軍が城に向かって攻めてきたとの知らせが入ります。

戦の前線に立った十兵衛は、利政に言われた侍大将の首を求めて奮戦。


これからと言う時に、城へ退却せよとの鐘が鳴り響きます。

城に戻った十兵衛たちに告げられたのは籠城(城にこもるコト)

ですが利政を嫌っている武将たちは、息子の高政に不満を口にします。

 

斎藤家の稲葉山城は、難攻不落と呼ばれた山城です。

織田軍は籠城した斎藤軍に苦戦。

その戦のさなか、斎藤利政[道三]は重臣を集めて、今日の戦はお終いとばかりに酒宴を開き始めます。

村人に紛れて稲葉山城に潜入していた織田軍の乱破(スパイ)は、この様子を織田軍に伝達。

織田軍も休息に入るのです。

 

ところが、斎藤利政[道三]たちの飲んでいた酒は偽物で、中身は水。

織田軍を騙すために利政が打った罠だったのです。

織田軍が休息に入ったところを見計らい、一気に城から突撃を開始!

鎧を脱いだり、飯を食べたりしていた織田軍は、イキナリのコトに大慌て。

総崩れになった織田軍は、織田信秀の本陣まで斎藤軍に攻め入られます。

これには織田信秀も逃げるしかなく、尾張へと撤退していくのでした。

今回の合戦は斎藤軍の大勝利。

斎藤利政は美濃の守護を務めている土岐頼純(矢野聖人)に報告に上がります。

ですが頼純は、目の前で戦が起こっていたのに甲冑も着ないで落ち着いた様子。

利政は頼純の状況を見て、織田軍と繋がっていたから平然としていたのだと詰め寄ります。

それでも誤魔化す頼純に、利政は決定的な証拠である頼純が織田信秀に送った手紙を突きつけたのです。

 

そこまでされては頼純も誤魔化しきれず、斎藤利政[道三]が美濃の実権を握り、守護である土岐頼純をないがしろにしているコトが許せないと暴露します。

怒りをあらわにする頼純に対し利政は、落ち着きなさいと言わんばかりに茶を立て始めます。

その茶を乱暴に飲んだ頼純でしたが、急に苦しみだし、利政を睨みながら倒れ込んだのです。

マサムネ
2話の感想も良かったらドゾ↓↓
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2話「道三の罠」のまとめと視聴率

視聴率は17.9%

1話に引き続き前作大河の「いだてん」を超える好調なすべり出しです。

マサムネ
1話が面白かったから、とーぜん2話も見たくなるよね。

2話「道三の罠」は小規模ですが、これぞ大河と言わんばかりの合戦シーンが登場。

斎藤利政[道三]のマムシと呼ばれる由縁を上手く描いた話でしたね。

では、ふり返り用に2話について簡単にまとめておきます。

・十兵衛は望月東庵(堺正章)と駒(門脇麦)をつれて美濃に帰国
・美濃に織田信秀(高橋克典)が攻めてくる
・斎藤利政[道三](本木雅弘)の罠で織田軍を撃退
・美濃の守護である土岐頼純(矢野聖人)が織田軍と繋がっていた
・利政が頼純にお茶を振舞い、頼純は倒れ伏した…。

次回「美濃の国」には鷹の絵が上手いアノ人が登場しそう(笑)

1話、2話と勢いのある話だったので、美濃の内情を描く回だとしたらどうなるのか。

麒麟がくる3話にも期待です!

ではまた別の記事でお会いしましょう!マサムネでした!

マサムネ
1話のあらすじはココからドゾ↓↓
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