フィギュアは好きだけど、チョット変わったものしか飾らないマサムネです。
前に日記でお知らせしたことがあるのですが和を感じさせるフィギュアを遂に入手しました！
どんなフィギュアかと言うと「超人技画」というゲーセンのクレーンゲームで取れるフィギュアです。
墨絵をモデルにしている珍しい商品でマサムネにピンポイントで刺さったのでした。
マーベルのアイアンマンとスパイダーマン、キャプテンアメリカがフィギュア化されていて、特に気になったアイアンマンとスパイダーマンを入手しました。
箱の側面には墨絵も載っていましたので、これがモデルなんでしょうね。
では実際に開封していきます！
まずはアイアンマンからご紹介
見よ！このステキな歌舞伎ポーズ。
このポーズがアイアンマンの掌の武器を構える動作と一つになってカッコよさ倍増です。
塗りもアイアンマンらしいメタリックな塗装に加えて、墨の入り方が墨絵を意識した塗りになっているので、ただカッコイイだけでなく力強い和を感じさせてくれます！
後ろ姿も迫力がありちょっと範馬裕次郎のオーガ的な筋肉美も感じさせます。
台の黒とも相性が良く、床の間に飾っても違和感がなさそうな統一感です。
パーツは左右の腕と楕円状の板、右ひざの支えパーツに分かれています。
組み立てはとても簡単なのでその辺が心配な方はご安心ください。
続いてはスパイダーマンを紹介
コチラはスパイディのスーツから浮き出る筋肉に陰影が付いており、非常にダイナミックな和を感じさせてくれます。
指の先まで細かな表現がされている所がポイントでダイナミックさはココからも来ています。
スパイディの後姿は更にオーガの様な筋肉美ですが墨の感じがより一層、和を感じさせてくれます。
やはり墨絵をモデルにしたというだけあって、勢いのある筆の運びと同じ様な力強さがフィギュアからも伝わってきますね。
コチラもパーツは左右の手と台、右ひざの支えのみなので完成まで1分もかかりませんよ。
ただ惜しむらくは筋肉の陰影が画像よりも薄く感じるので、もうちょっと墨入れを濃くしても良かったのかなと感じました。
そして歌舞伎なダースベイダーも紹介
ダースベイダーは超人技画のシリーズではないですが、同じくゲーセンのクレーンゲームで取れるフィギュアになります。
スターウォーズのダースベイダーを同じく和風アレンジして、歌舞伎の見得のポーズをとったフィギュアですが、マントの躍動感もポーズと相まって墨絵のダイナミックさを感じさせます。
同じようなポーズだったのでアイアンマンと一緒に並べてみましたが、これまたカッコイイ！
赤と黒のコントラストが映えますね。
後ろから見るとこの様になっていて、よりマントの躍動感が伝わるのではないでしょうか。
ちなみにダースベイダーもパーツに分かれていますが、組み立ては超簡単です。
暫くはローテーションで飾るのが楽しみだぜ！
まとめ
和モノかつ出来の良いフィギュアはなかなか出てこなかったので、このシリーズはおススメです！
クレーンゲームが苦手なあなたはリサイクルやヤフオク、メルカリなどを利用すればゲーセンで取るより安く手に入れる事が出来ると思います。
だいたい送料込みで1000円前後なのでご参考まで。
いやー好きな映画と和モノが合わさったフィギュアなんて素敵なモノを考えてくれたメーカーには感謝です。
おかげでマサムネも暫くはこの3体で満足できそうです。
ではまた別の記事でお会いしましょう。マサムネでした！
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