戦国大戦はもちろんのこと三国志大戦もしっかりプレイしていたマサムネです。
今回はスマホアプリ版の三国志大戦が登場したので早速プレイしてみました。
今まで出ていたスマホ版の三国志大戦、戦国大戦どちらも原作のゲーセン版とは似ても似つかぬ内容だったのですが、今回の三国志大戦mは戦闘画面もゲーセンとかなり近い様なので手を出したのでした。
ちなみに先行プレイ登録で遊んでますので、リリース版とは内容が異なっているかもしれませんので悪しからず。
ちなみに三国志大戦は3まではかなりプレイしていたものの4からはカードの取り扱いなど、大きくシステム変更が入ったのであまりプレイしておりませぬ。
三国志大戦Mはこんな感じになってるぜ
まずタイトル画面ですが、いままでの三国志大戦を思い出させるロゴになっていて初代の三国志大戦からプレイしていたマサムネはキャッチザハートされました。
そして登場する武将たちの絵も4や5の絵ではなく3以前のモノが中心で、なつかしの獅子猿呂布も健在でした。
こんな感じ~。
何だか昔のハマっていた頃を思い出します。
ハゲこと徐晃も健在!
甘皇后や鮑もいるので兀突骨と組ませたい!!
(そもそも象は出てくるのかな)
如何でしょうか武将の一部ですがチョット懐かしい絵が多いですよね。
騎馬とが戦ってる中にひょっこり現れる象さんがカワイイ。
気になる戦闘はどうなっているのか
ぱっと見の画面は昔の三国志大戦を思い出させるフィールドになっています。
複数の部隊を並べて戦いに挑むのですが、勝利条件が変更となっています。
三国志大戦では相手の城を攻撃してダメージ差で勝敗を決めていましたが、今回の三国志大戦Mでは相手の部隊を全滅させる事が勝利条件になります。
この他は兵種の優劣は変わらずに画像の右上の様になって、歩の代わりに盾や策、医者(華佗はこれになりそうだね)なんてのも居ますが基本はいつもの3兵種の戦いです。
三国志大戦の特徴的な操作方法であるカード移動は、Mでは自動移動となっているので連続突撃や槍撃などの爽快な操作はできなくなっています。
呂布ワラなどの超絶騎馬を愛用していたマサムネとしてはこの辺が残念な変更でした。
まあスマホで操作するのは難しいと思うので仕方ないのでしょう。。。
自動操作ながらも下の画像の様に、突撃や迎撃は発生するのでその辺を凝視して楽しむ事にしました。
続いて三国志大戦の醍醐味である計略は、既存のカードと内容が変更されていて例えば群のR張遼は武力ダメ計になっていました。
他にも計略はゲーム開始時に自動で発動するタイプもあり、開始時に部隊の直線上に居る敵の防御力を下げるといった新しいタイプの計略もあります。
ちなみにCPUにいた無双呂布の計略はまさかのダメ計になっていました。
赤兎と一緒に戦場をかけたかった。。。
相変わらず人間離れしてやがるぜ!
方天画戟が空から降ってきて大地に刺さると自分中心円の範囲でダメージが入ります。
派手な演出で敵を吹き飛ばすので、これはこれで使ってみたい!
なんとなくは三国志大戦Mの雰囲気が伝わったでしょうか。
SEGAのゲームだから操作できない分は違った爽快感が用意されていると期待したいの。
三国志大戦Mについてまとめ
まだ董卓と戦っている所なのでこれからもっと印象が変わってくるかもしれませんが、取り急ぎ先行プレイで体感してみたので感想を語ってみました。
ゲーム内には三国志の武将や出来事に関するクイズもあり、歴史オタの視点からでも楽しめる要素が追加されていて、ゲーセンとの違いも意識した作りになっています。
簡単にゲーセンとの違いをまとめておきますので参考にしてくださいな。
攻撃対象の部隊は選べない(最初の配置で狙わせる事はできる)
計略は士気ではなく武将個別でゲージがあって一定時間で打てる
医者などの新兵種が増えている(槍、弓、馬の優劣には入らない)
三国志クイズがあるよ
ではまた別の記事でお会いしましょう。マサムネでした!
戦国時代だけでなく、戦国ゲームも大好きなマサムネです。 今回はちょっと趣向を変えて、SEGAが開発したアーケードゲーム(ゲーセンのってことね)、 戦国大戦に登場する戦国武将の視点から、実際の武将たちについて語っていきたいと思[…]