麒麟がくるも順調に撮影が進んでいる様で、楽しみで仕方がないマサムネです。
麒麟がくるのロケ地は舞台となった岐阜や京都ではなく、茨城北部と岩手の江刺です。
大河は撮影規模も大きいので、舞台になった場所での撮影は難しかったんでしょうね。
今回の記事では、麒麟がくるのロケ地について詳しく語っていきたいと思います。
大河ドラマにハマりだすと、ゆかりの地を巡りたくてワクワクしてくるマサムネです。 2020年は明智光秀を主役とした「麒麟がくる」が遂に放送されます。 明智光秀と言えば織田信長に仕えているイメージがありますが、信長に仕える前[…]
麒麟がくるのロケ地はココ!
出典:https://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/warpstation_edo.html
麒麟がくるのロケ地は公式にはココ!とは発表されていません。
公表しちゃうと人がワッと押し寄せて大変ですからね。
ですが何かしら情報はあるハズ。
パッと思いついたのがエキストラの募集!
募集内容を見れば、だいたいの場所は分かるのではないかと。
茨城県
最初に見つかったエキストラ募集は、茨城県の県央!(水戸より南)
麒麟がくるの撮り直しが決まったので、さっそくエキストラ募集が行われていました。
茨城県の県央というと水戸市・小美玉市・笠間市・茨城町・大洗町・城里町が該当。
12月9日からの撮影再開が噂されてましたが、エキストラ募集も12月9日からなので再開の日も間違いなさそうです。
ちゃんと撮影も再開されそうで嬉しいの。
更に茨城県の公式Twitterでも、県央でエキストラを募集していました!
やはりロケ地は茨城県で間違いありません。
街の賑わいシーンでエキストラ募集という事は、きっと美濃の街かな?
リアルタイムの情報を見ると、麒麟がくるの放送に向けて動いているのが感じられワクワクしてきますね!
【#エキストラ 募集】◆2020年大河ドラマ「麒麟がくる」◆
撮影日:12月16日(月)
場所:茨城県央某所
設定など:町の人々、10代~70代くらいまで幅広く募集します。
詳しくは→https://t.co/9dYyLEI3Xu— 茨城県 (@Ibaraki_Kouhou) December 4, 2019
以前には茨城県の北部でもエキストラの募集があり、茨城県の広い範囲で麒麟がくるの撮影が行われています。
こちらでは合戦シーンも撮影した様で、どの辺の合戦なのか気になりますね。
撮影時期からすると美濃編だと思うので、斎藤親子の合戦かな?
【#エキストラ 募集】2020年大河ドラマ『麒麟がくる』
撮影日:9月2日(月)、3日(火)、4日(水)、予備日5日(木)
集合時間:朝6~7時から撮影が始まるため、早い人だと4時くらいになる可能性あり
撮影場所:茨城県北部を主にオープンセットでの撮影
詳しくは→https://t.co/JImprQroyY— 茨城県 (@Ibaraki_Kouhou) August 23, 2019
しかし具体的な場所はエキストラ募集では分かりませんでした。
そこで茨城県で大河のロケ地になりそうな施設が無いか調査してみます。
県央からはちょっと外れますが、つくばみらい市にワープステーション江戸という施設を発見!
でも江戸がつくだけで、時代劇感が出る不思議。
出典:https://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/warpstation_edo.html
ココは大河の軍師官兵衛や真田丸の撮影に使われています。
大河の撮影で実績もあるので、同じ戦国時代を舞台にした麒麟がくるも、ワープステーション江戸をロケ地にする可能性は高そうです。
俺もロケ地巡りで行ってみたいぜ!
岩手県江刺
奥州市江刺を中心に行われる大河ドラマ「麒麟がくる」岩手ロケのエキストラを追加募集します。 募集は終了いたしました。ご協力…
エキストラ情報を漁っていた所、岩手県の江刺でも募集が行われているのを発見!
コチラも場所は伏せられていますが、岩手には時代劇の撮影として良く使われる「えさし藤原の里」があります。
藤原の郷で大河ロケ#奥州市 #えさし藤原の郷 #大河ドラマ #麒麟がくる https://t.co/rKy1TPuGcK
— 岩 手 日 報 (@iwatenippo) October 4, 2019
アッサリと情報を発見!
麒麟がくるのロケ地は「えさし藤原の里」で正解でした!
岩手日報によると約400人のエキストラを使って撮影したそうで、かなりの規模だったことが伺えます。
それも沢尻エリカさんの降板で、撮り直しかと思うと残念です…。
使えそうなトコロはぜひ放送して欲しいぜ!
えさし藤原の里はNHK大河「炎立つ」の撮影セットとして作られた場所で、他にも風林火山や真田丸、おんな城主直虎など最近の大河でも使われています。
事前にえさし藤原の里をチェックして、麒麟がくるの放送時にココがえさし藤原の里じゃない?とか見つけるのも一興ですね。
ロケ地巡りにはおススメだぜ!
まとめ
今回の記事は、麒麟がくるのロケ地について調査してみました。
麒麟がくるの舞台となった岐阜県や京都がロケ地かと思いきや、出てきたのは茨城県と岩手県。
時代劇は撮影の規模が大きいので、舞台となった場所で撮影される事は少なかったりします。
麒麟がくるも例にもれず他県での撮影になった様ですね。
ロケ地を調べた結果、撮影が順調に進んでいる事も分かって一安心。
放送開始が待ち遠しいですね。
ではまた別の記事でお会いしましょう。マサムネでした!