るろうに剣心 北海道編について歴史マニアのマサムネが語る!

 

るろうに剣心はジャンプでリアルタイムに読んでいたマサムネです。

 

今回はジャンプスクウェアで連載中の「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編」について語っていきます。

「るろうに剣心」は1999年にジャンプで連載を終了しましたが、18年たった2017年にまさかの連載開始で、この歳になって続編が読めるなんて夢かと思いました。

 

そんな「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編」について戦国マニアの視点から、独自の展開で語っていきたいと思います。

スポンサーリンク

るろうに剣心 北海道編ってどんな作品なの?

和月伸宏先生が週刊少年ジャンプで1994年から1999年にかけて連載していた漫画「るろうに剣心」の続編になります。

 

前作のるろうに剣心の物語から5年後の話で、志々雄の持っていた刀「無限刃」を拾ってきた少年「明日郎(あしたろう)」と娼館で白人とのハーフとして生まれた少年「阿爛(あらん)」、志々雄のもとに傭兵として派遣されていたという少女の「旭(あさひ)」の3人を、ちょっとした事件から神谷道場で預かる事になります。

 

神谷道場は夫婦になった剣心と薫、その子供の剣路の他に師範になった弥彦が住んでいましたが、旭の派遣元の謎の組織が持っていた資料に写真が入っており、そこに映っていたのは死んだと思われていた薫の父「神谷越路郎」でした!

 

写真の裏には北海道の函館で撮られたとの記載があり、剣心一家と3人組で一路、箱館に向かう事になるのです。
(弥彦は道場を守るという理由で居残り中)

 

色々と気になる3人組を始め、函館では一体何が起こっているのか?

そして斎藤一や左之助、蒼紫達の現在などこれからの展開が楽しみです。

 

マサムネ
前作から生き残っている登場人物が意外と多いんだよな。

るろうに剣心 北海道編に土方歳三は出てくるのか?

るろうに剣心 北海道編の時代背景は、史実で土方歳三が亡くなったとされる箱館戦争の後の話になります。

 

そうなると史実に準拠した場合、土方歳三は北海道編に登場しない事になってしまいます。

ですが北海道編では唐突に土方歳三に関するエピソードが語られているのです。

 

具体的には剣心が北海道の写真館で、史実として残っている「土方歳三が椅子に座った写真」と同じものを見つけます。

そこで土方歳三との激戦を回想するシーンがあり「剣腕はさほどでのものでなかったが、すこぶる戦巧者で正直一番相手にしたくない嫌な男だった」と語っています。

しかも回想の絵では土方歳三が剣心の降り抜いた刀を片手で白刃どりしているというツワモノっぷり。

 

新選組には近藤や沖田など有名な人物は他にもいますが、ここまで剣心に語らせているのは土方歳三だけです。

 

では史実では亡くなっている土方歳三が、どうすれば北海道編に登場できるでしょうか。

ここでマサムネの歴史マニアの視点から考えてみたいと思います。

 

箱館戦争で亡くなった土方歳三ですが、銃で撃たれて重傷を負ったことまでは確認されています。

ですが土方歳三の遺体は戦後にも見つかっていないのです。

そこから考えられるのが、実は土方歳三は生き残っていて箱館戦争から撤退していたのではないか?という事です。

 

この理屈で行けば「るろうに剣心 北海道編」に、実は生き残った土方歳三として登場する可能性があるのではないでしょうか。

マサムネもこの予想が的中するかワクワクしながら、北海道編を楽しんでいきたいと思います。

 

マサムネ
こんだけぶち上げといて土方歳三が登場しなかったら恥ずかしいな!
けど剣心と土方歳三が戦ったらすっごい盛り上がるだろうな!

 

ちなみにゴールデンカムイという漫画でも、土方歳三が生きていた説を採用しているので、興味があればこちらもどうぞ。

関連記事

ギャグとシリアスが混在した漫画が大好きなマサムネです。 今回は野田サトル先生のアニメ化もされた漫画「ゴールデンカムイ」について語っていきたいと思います。   本作の登場人物の一人である新選組の土方歳三は、[…]

スポンサーリンク

るろうに剣心 北海道編 前作から登場する伏線があった!

前作のるろうに剣心に登場した人物たちは戦いの後にそれぞれの道に進んでいきました。

その登場人物の中から今後、北海道編に登場するのではないかと思われる道を進んだ人物を厳選して、ここでご紹介していきます。(次々に北海道編に登場中)

十本刀について

まずは敵役の中でもインパクトの強かった「十本刀」からご紹介。

志々雄亡き後、ほとんどのメンバーは意外にも死ぬことなく生き残っていたりします。

 

そんな生き残った十本刀のその後の行動が、じつは北海道編への布石として書かれているのでは?と思わせる節があるので、それぞれの人物ごとに読み返してみました。

 

まず十本刀で死んでしまった人物が3名(方治、宇水、夷腕坊)、生き残った7名は政府関係の仕事をしたり北や北海道に向かっていたりと読み返すと再登場の布石が打たれている事は間違いなさそうです。

 

生き残った7名の中でもすでに北海道編に登場しているのが5名(宗次郎、安慈、張、鎌足、蝙也)、残りの2名である破軍「不二と才槌」も屯田兵として不二が北海道に居たり、才槌は外務省に居たりと北海道編に出てくるであろう終わり方をしています。

 

マサムネ同様、記憶が曖昧になっているあなたに向けて以下に「十本刀」の情報を一覧にしました。

北海道編を楽しむための参考にして下さいね。

 

瀬田 宗次郎:縮地で移動するニコニコ坊や。志々雄亡き後、生き方を見つける為に北へ向かって旅に出ています。(北海道編に登場)

佐渡島 方治:頭脳明晰な志々雄の参謀。警察に出頭するが獄中で自決。(死亡)

魚沼 宇水:目玉マークが際立つ異常聴力の持ち主。斎藤一との戦いに敗れた。(死亡)

悠久山 安慈:左之助に二重の極みを教えた坊主。警察に出頭し、北海道の刑務所へ収監されています。(北海道編に登場)

沢下条 張:トサカヘアの刀剣収集家。警察に捕まったのちに斎藤一の下で密偵として活動中。北海道編に登場)

本庄 鎌足:鎖鎌をもったオカマ。張に諭され女子留学生スパイとして渡航予定。(北海道編に登場)

刈羽 蝙也:蝙蝠マントで空飛ぶ忍者(風魔一族らしい)陸軍に入隊しアジア大陸で情報収集中。(北海道編に登場)

不二:二階建ての建物より大きい男。北海道で屯田兵として働いています。

才槌:ぬらりひょんみたいな老人。外務省の非公式な役人として活躍中。

夷腕坊:丸くなって跳ねる大男。外印の操り人形だが縁に破壊される。中身の外印は蒼紫により倒された。(死亡)

 

剣心とゆかいな仲間たちについて

続いては剣心とゆかいな仲間たちについても読み直してみました。

主なメンバーは神谷道場と左之助、恵、蒼紫あたりだと思うのでこの辺のメンバーの前作での行動と、北海道編への布石について語っていきます。

 

まずは剣心からですが、北海道に関する描写はありませんでした。
ただし、蒼紫に斎藤一についての調査を依頼しており、斎藤一が北海道にいる事を知らされています。(完全版22巻 特別編⑤より)

薫や弥彦も剣心と一緒に神谷道場で暮らしていますが、北海道に関わりそうな情報はありませんでした。

 

左之助は北海道どころか、指名手配からの国外逃亡で世界を見に行ってしまい、同じく北海道に関する情報はナシです。

恵さんは会津に帰り、蒼紫と操も京都へ帰った後は動きが無く、北海道情報もありません。

 

予想に反して主人公組なのに北海道編への布石が十本刀より少ないとは思いませんでした。

 

以下に剣心とゆかいな仲間たちについての情報をまとめておきます。

 

緋村 剣心:飛天御剣流によって体がボロボロに。薫と共に道場を盛り立てています。(北海道編に登場)

神谷 薫:剣心との子供、剣路をもうけて神谷道場を継続中です。(北海道編に登場)

明神 弥彦:神谷道場の師範代になり、悪の一字も背負っています。(北海道編に登場)

相良 左之助:信州で暴れた罪で指名手配され、逃亡がてら世界を見るために海外へ。(北海道編に登場)

高荷 恵:故郷の会津で診療所を開く事に。剣心に連絡先を渡して去る。(話題のみ北海道編に登場)

四乃森 蒼紫、巻町 操:縁との決着がついた後、京都に帰る。(話題のみ北海道編に登場)

 

 

斎藤一と新選組について

最後に斎藤一と新選組の他のメンバーについても調査してみました。

新選組は実在の人物なので歴史マニアの視点を交えながら語っていきたいと思います。

 

まず斎藤一は剣心からの決闘申し込みを受けずに、そっと何処かの部署へ異動しています。

ですが上記の通り、布石として蒼紫の調査で北海道で任務についている事が語られています。

 

新選組の他のメンバーは大半が亡くなっている事が語られており、近藤、沖田については出てくる可能性は少なそうです。

永倉新八は北海道で剣術を教えていたという史実があるのですが、北海道編でも同様の設定で登場しています。

 

ただ箱館戦争で死んだとされている土方については、史実でも遺体が見つかっていない為、生存しているのではないか?という説を採用して北海道編に登場しそうな気がします。

理由としては剣心が過去に戦った中で戦巧者であり苦戦したと語るシーンがあったり、有名な土方の写真が北海道編に登場するなど土方の存在をアピールしている節があるからです。

 

そうなってくると新選組メンバーが斎藤だけでなく増えてくるので、前作と違い新選組の活躍も見れるかもしれませんね。

マサムネも期待してます!

 

斎藤 一:異動した後、剣心の前から永遠に姿を消し去ったと書かれている割に、蒼紫により北海道にいる事が判明。(北海道編に登場)

永倉 新八:史実と同じく北海道にて剣術指南をしていました。(北海道編に登場)

土方 歳三:箱館戦争で死んだことになっていますが、るろうに剣心では明言されていません。

 

マサムネ
北海道編を意識して読み返してみると、布石が打たれているのが分かって面白かったぜ!
当時から和月先生も北海道編を書きたかったんだろうな。

 

まとめ

今回は「るろうに剣心 北海道編」について語ってみました。

 

るろうに剣心は学生時代に読んでいた作品なので、こんなに大きなお友達になってから新作が読めるなんてシアワセです!

前作では敵役だった十本刀も味方になったりと熱い展開もあるので、これからも楽しみですね。

 

土方歳三についても予想を立ててみましたが、半分は登場して欲しいという願望が含まれていたりします。

剣心 VS 新選組が見られると思うと「オラ、ワクワクすっぞ!」です。

 

ではまた別の記事でお会いしましょう。マサムネでした!

スポンサーリンク